"彼は呪いがもたらす悲しみに酔いました。"
映画『マレフィセント』を観てまいりまして、予想外の萌え詰め込み映画に心揺さぶられうっかりキャスティング妄想（あやの、むかい、おぐり）が捗ってしまったのでここに記しておきます。以下はあくまでもマレフィセントから派生した妄想であり、設定をお借りしているに過ぎませんが、映画の内容に多分に触れております（というか映画のストーリーをそのまま人物置き換えてる）ので未観賞の方はお気をつけください。一応観てなくても理解できるようにはしたつもりですがやっぱり観てるほうがわかりやすい。素晴らしくツボを突いた映画でした。
※自分のためのメモというか走り書きなのでものすっっっっごく長いしよく意味がわからないことになってます…。途中でめまいがしてきたら速やかに読むのをやめましょう。
続きを読む翼痕のいたみを忘るべく抱くと 淡く刺青のごとき静脈
理剛で彫り師と男娼の大正浪漫パロまとめ
彫り師と男娼の美しくも仄暗く痛々しい話ください 。というところからはじまったんですがいつのまにかどんどん違う方向へ…。でも目指したかったのはそこ。彫り師むかいと男娼あやの。薄暗くて気味の悪い執着心と底の深い一途な愛情が同居できる人間がむかいの他に思い浮かばなかった。
続きを読む桜前線をおいかけたい
桜の妖精綾野とフリーカメラマン向井の永遠に繰り返す系悲恋ホモに関するつぶやきまとめ
綾野：桜の妖精、春が訪れて桜の花が咲き散るまでの間だけ会える、桜の木があるところならどこでもいける、木から離れられない、歳をとらずに何百年も生き続ける
向井：フリーカメラマン、春の間だけすべての仕事を遮断して桜を撮りにいく
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